新入荷!アピチャッポン・ウィーラセタクンとは・・・
アピチャッポン・ウィーラセタクンは、1970年バンコクに生まれ、チェンマイを拠点に活動する映画作家・美術作家。
タイのコーンケン(東北地方)で育った作家は、その土地が持つ、伝説や民話、個人的な森の記憶や前世のエピソード、政治的に複雑な環境などの題材を、静謐かつ叙情的に映像作品や美術作品で表現する。
地元のコーンケン大学で建築を学んだ後、24歳の時にシカゴ美術館附属シカゴ美術学校に留学、映画の修士課程を終了。1994年頃から映画制作を始め、1999年の山形国際ドキュメンタリー映画祭で短編映画『第三世界』が、国際的な注目を集める。2010年には『ブンミおじさんの森』がカンヌ映画祭最高賞のパルムドールを受賞。
2021年には『MEMORIA メモリア』がカンヌ映画祭審査員賞を獲得した。
美術作家としても世界的に活躍しており、日本においては、2008年に、SCAI THE BATHHOUSE(東京)にて初の個展を開催。以来、東京都現代美術館や東京都写真美術館、「ヨコハマトリエンナーレ」(2011)など数々の展覧会を開催。
2005年、タイの文化省よりタイで最も権威のある賞の一つであるシルパトルンを授与された。2008年には、フランスの文化大臣から芸術・文学勲章シュヴァリエのメダル、2011年には、オフィサーメダル、2017年にはコマンドゥールメダルを授与されてる。
