新入荷! 須田悦弘とは・・・
須田悦弘は、1969年山梨県に生まれ、1992年多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業。現在、東京在住。
本物と見紛うほど精巧な花や草を木彫でつくり、それらを思いがけない場所に設置して空間全体をインスタレー
ション作品とする手法で知られ、国内にとどまらず海外でも高い評価を受けている気鋭の美術作家。
独学で木彫の技術を身につけた須田は、薄い花びらや葉、細い蔓などを朴の木から繊細に彫りおこして彩色し、
さまざまな植物を制作する。たった一輪の花や小さな雑草の作品が置かれることで、空間全体の見え方が大きく
変わり、須田の作品にひとたび気づくと、鑑賞者の視点を大きく転換する力をもつ。私たちに新鮮な驚きを
もたらす須田の作品は、見ることそのものの意味を静かに問いかけているようです。
主な個展にヴァンジ彫刻庭園美術館(静岡、2018)、千葉市美術館(千葉、2012)、丸亀市猪熊弦一郎現代美術館
(香川、2006)、国立国際美術館(大阪、2006)、シカゴ美術館(シカゴ、2003)、原美術館(東京、1999)など。
作品は国内外の主要美術館に収蔵されている。
