蜷川実花とは・・・
【蜷川実花とは】
蜷川実花は東京生まれの写真家、映画監督。多摩美術大学美術学部グラフィックデザイン学科在学中に受賞した第7回ひとつぼ展グランプリ、第13回キヤノン写真新世紀優秀賞以降、第9回コニカ写真奨励賞、 第26回木村伊兵衛写真賞、大原美術館賞(VOCA展 2006)など数々の写真の賞を受賞。
また、『さくらん』(2007年公開)では長編映画初監督を務め、第57回ベルリン国際映画祭と第31回香港国際映画祭の正式出品特別招待作品となるなど、国内外で評価を得る。2012年には映画監督として2作目となる『ヘルタースケルター』を発表、2012年度新藤兼人賞を受賞。
2014年には、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会理事に就任。
【作品コンセプト】
生命感あふれる花々、幻想の中にただようような金魚、枯れない思いを象徴する南国の造花、それら光輝くイメージの裏にある影。常にその時々の瞬間を、色あせることなくとどめようとする試みを続けてきた蜷川実花。
移ろいゆくものへの鋭敏な感性と美しく鮮やかな色彩で創り上げられた世界は、華やかさとその陰にある暗部「極彩色の闇」を写し出します。